【早朝おはようノルディックウォーキング会】で朝日が丘公園なまこ山へ
もちろん犬の息子もいっしょ(笑)
腰にリードをつないでノルディックウォーキング。 ^-^)ノ
上り口付近の草原で、お尻をこちらに突き出し
なにやら座り込んで草むらに顔を突っ込んでいるちょっとメタボな男性がいる。
???
何やってんだろう??・・・押さえきれない好奇心 ムクムク (苦笑)
蛇が大好きというコロラド州在住のアメリカの方。
奥様が富良野出身の日本人で今富良野に帰省中なのだそうだ。
「カラスへび エンド ニシキへび よ」 ニコニコ顔で
「I love へびィ!」 ・・・・と叫ぶ (笑)
「ラブリー!!」 ・・・と頬ずり (苦笑)
「へびはペットとして最高!犬みたいに吼えないし、
(・・・悪かったな(苦笑)・・・ )
3ヶ月間も冬眠するし・・・手がかからない・・・」
「触ってみない?」
生まれて初めてへびにタッチ!
「この滑らかな感触が何とも言えない ・・・そう思わない?!」 と、しきりにへびを愛撫。
(llll ̄~ ̄;;lll)ぅ~ん・・・・・ ビミョウ(苦笑)
へびを交配させイギリスやドイツのへび好きに販売している・・・。
生け捕ったへびはもちろん生きたままUSAへエキスポート(輸出)。
・・・メシのタネかぁ~~・・・
本国ではガラガラヘビやら〇〇へび、〇〇へび・・・を300匹以上飼っているそうですわ。
ふ~~ん こんな商売もあるのかぁ。
ところで、
富良野出身の奥様ってどんな人だろう・・・と
ちょっと興味が湧きましたな。
追記;
ブログを書き終わってから思い出しました。
昔読んだ本 近藤紘一氏 の「サイゴンから来た妻と娘」。
ベトナム戦争終焉の頃、特派員だった近藤氏は
中国系ベトナム人の女性と結婚。サイゴン陥落後、彼女とその娘を連れて日本へ。
その顛末を書いたノンフィクション。
日常生活の中での異文化の応酬、ぶつかり合いをユーモラスに捉えていて
とても興味深い本だった。
その奥さんのサイゴン時代のペットが体長5、6m近くあるニシキヘビ。
初めて彼女の家を訪れて、とても面食らった・・・と、近藤氏が書いていた。
・・・いるんだ、ヘビ好き・・・本当に・・・
と、妙に納得した次第デス・・・。
お知らせ
第2回ノルディックウォーキング北海道フォーラムin富良野
10月3日・4日 会場 ハイランドふらの
講演会・交歓会・森林浴ノルディックウォーキング会・温泉
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