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富良野健康生活

富良野に住む健康運動指導士で自称【プチ糖質セイゲニスト】あとみんの生活日記。徒然なるままに日々の雑感やノルディックウォーキング、仕事のことを書いています。

メガネ・メガネ・メガネ

IMG_0177_20200115181227b5d.jpg寝つきは結構よいはずなのに目が冴えて眠れない。
オデコの辺りが妙にピーンと張り詰めた感じ。
あれっ?しまった!
眠る直前までパソコンの画面と睨めっこ。
ブルーライトカットのパソコン用メガネをうっかり掛け忘れ、普通のグラスで長時間過ごしてしまった!大失敗!またドライアイが酷くなったかも…。(-.-)y-.,
眼精疲労が著しいので夜のスマホやパソコンから極力遠ざかるようにしていたのに。
いろいろあってそういうわけにもいかないオイラ。
努めてブルーライト用メガネ着用してきたのになぁ~。

乱視に近視に老眼のトリプルパンチ(苦笑)おまけに視力に左右差も!
 「家事をする程度ならメガネ無しでも平気!不便はないサ!」と過ごしてきたが、目の疲れ著しく止む無く常用することを決意。

読書や新聞の手元用、パソコン用、遠近、中近、運転用、TV&ネットフリックス鑑賞用、超老眼用etc.と忙しい(苦笑)
不思議なことに、30年も前に作ったメガネが何だか今頃ピッタリ合って快適だったり、この年末に新調した中近ブルーライトカットのメガネは手元がちょいと見づらかったり…。
う~ん、視力検査して度数を調整する人の技術力って差があるのかしらね?!
おめ目の快適環境保持はなかなか難しいですわ。

今朝の富良野、また冷え込みました。
夕闇迫る六花亭の駐車場にて
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ReNew!お休みしていた[富良野健康生活] 再開しました!

犬の息子 アトム 十勝岳 六花亭

 新年明けましておめでとうございます。
 昨年3月に最愛の犬の息子アトム(2代目)を原因不明の突然の病で亡くしました。病気らしい病気もせずすこぶる元気で食欲も旺盛だったのに、突然食べられなくなり2週間。毎日病院に通い看病しましたが、手当の甲斐なく満5歳の誕生日に逝ってしまいました。
 先代のアトムを亡くし悲嘆に暮れていた私に、帯広在住のNW仲間が帯畜大の盲導犬研究室で生まれた人工授精犬を紹介。アトムの生まれ変わりのような生後6ヶ月の仔犬アトムJrが我が家の一員となりました。無駄吠えをすることもなく、私たちの言葉をよく理解する実に賢い犬で、私のNWや夫の散歩の良き相棒であり、夏・冬の長い休みに帰省する孫を親分のように慕って片時も離れない「従順な犬の弟」でした。
 この冬の富良野は少雪ですが、家の周りに積もった雪を見るたびに、リードを外してもらい尻尾を振りながら雪の中を嬉々として駆け回っていた姿が瞼に浮かびます。
 写真は、冷え込んだ一昨日の夕方、冬も営業の富良野の六花亭から見えた、夕闇迫る大雪山系十勝岳と満月です。

夕闇迫る十勝岳連峰 富良野六花亭からの眺め シバレています

北海道を走って速度違反で捕まらないための教訓~自戒を込めて

第9回ノルディックウォーキング北海道フォーラムin札 滝野すずらん丘陵公園

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7/10開催予定の第9回ノルディックウォーキング北海道フォーラム会場の
滝野すずらん丘陵公園】の下見&打合せの帰り道、
22㎞の速度違反でパトカーに捕まりました。(>_<)

く・や・し・い!

車に搭載のコムテックの探知機は全く反応せず(-o-;) 

いつもの岩見沢三笠ルートではなく、
高速を使わず久しぶりに石狩街道から
当別・月形・浦臼・新十津川経由の国道275号線を選んだのが大間違い!

草むらに潜んでいた道警のパトカーに捕まりました。

275号線は信号が少なく
トラックが多いけれど、速度を落とさずスムーズに流れる「結構走れる裏道」
と認識していたのです。
7.8年ほど前まではよく利用しておりました。

この国道が制限時速50kmであることを意識したことなかったくらい…(苦笑)

パトカーの中でのオマワリさんとの会話

「この道を制限時速50㎞厳守で走る車なんていますぅ?
皆バンバン飛ばしているじゃないですか」と毒づいたら、

オマワリさん曰く
「多分いないでしょうね。
でもスピードオーバーは紛れもない事実です」
(>_<)
悔しいので今後の情報収集のために質問。

「どうやって計測しているのですか?」

赤色灯の間に計測レーダを設置。
(カモが来たっと思ったら)レーダを瞬時に照射。
取締るらしい。

車に積んでいる探知機反応しなかったデス…(;_;)と私。

「はい、道路脇に固定するタイプと違い、
照射するタイプのレーダは効かないと捕まった皆さん言ってます」

(クソッ)(-o-;)
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で、自戒と反省を込め教訓

1 走りやすそうな、1車線の一本道で、
  信号の少ない、人家も少ない道は要注意!
  ※裏道の275号線はパトカーが潜める草むらがあちこちにある


2 流れに乗って走っても、決して先頭を走らないこと!
  先頭の車がレーダーに狙われる。
  ※私がパトカーから下りた途端、次の車を照射してひっかけていた
  ※国道275号線は「反則金ドル箱路線」に違いないッ!!

3 搭載のレーダー探知機は当てにならない(-o-;) 
  ※三か月前に更新済み…にもかかわらず…

4 多少信号が多く、イラついても2車線以上の道路を選ぶべし!


捕まった後は、制限時速ちょっとオーバー位の、
捕まらない程度のスピードで慎重に運転。

札幌市内の大通りのテレビ塔前から
富良野の自宅まで4時間以上かかりました。
(>_<)

疲れましたぁ…
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本日の富良野はあいにくのお天気
六花亭で今月のお菓子
大好物の「水無月」をいただいておりまする。
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[老化とは感覚が鈍ること]ノルディックウォーキングで感覚受容器を磨く

太藻ゆみこ メディカルフィットネス研究所 ノルディックウォーキング ロコモ ロコモティブシンドローム 運動器

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[老化とは感覚が鈍ること]
ヒトが自分のカラダを自由に動かすことができるのは
骨、関節、筋肉、神経で構成される《運動器》の働きによります。
当たり前のことですが
どれかひとつのパーツでも調子が悪くなれば
身体はうまく動きませんよね。

膝痛、股関節痛、腰痛、肩や首周りの痛み…

年を取ると皆、長年のツケが溜まり?
大なり小なり運動器に不具合を抱えて生きていかねばなりません。

ロコモティブシンドローム(略ロコモ)は
筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、
あるいは複数に障害が起こり、
「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態をいいます。

「動きたい気持ち」があっても肝心の体を動かすことができなければ
自分のことが自分でできる「自立度」が下がり、
要支援・要介護状態の状態になるリスクが高まります。

寝たきりの状態で寿命だけが長くなっても辛い。
元気で長生き「健康寿命」をどうやって保つか…

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運動器は、
自からが動こう、動かそうとする意識で動かす[随意筋]で動きます。
(反対=無意識下で動く=不随意筋)

太藻ゆみこ(メディカルフィットネス研究所 代表)さんの
こんな文章を見つけたのでご紹介します。

「……随意筋で動く運動器には【感覚受容器】があり、
動かすことで感覚を磨くことができる。

老化とは、感覚が鈍感になること、
五感が鈍ることである。


指導者の役割は、感じる力、感覚力を引出し
老化にともに立ち向かうことである。
力を磨くことで、自分のコントロール力は養われる……」と。

私はノルディックウォーキングに惚れ込み
指導だけでなく自分自身も愛好していますが

ポールを持って、やや後方へ突いて歩く【ノルディックウォーキング】は
下肢だけでなく体幹など全身の感覚受容器が
普通に歩くよりも鋭くなることをいつも実感してます。

だから、楽しくてやめられないのです ^-^)ノ

カラダに聴くことはロコモの予防の基本の「き」ですよね!?
そう思いませんか?


※富良野やっと桜が満開になりました
富良野の街を見下ろす「なまこ山」の桜です
空知川からの眺め 
毎朝の犬の息子と歩くノルディックウォーキングコースです
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成田空港に泊まる~初体験記

成田空港

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先週所用で東京へ。

LCCを使い新千歳空港~成田空港を弾丸往復。
帰りの便が6時発なのでホテル泊はあまりにもったいない…
で、成田空港に泊まることに。

初体験 ^-^)ノ

下調べを念入りに入りに行い…

成田空港に第3ターミナルが増設されたので、
第2ターミナルの元LCCカウンターのあった場所に
「北ウェイティングフロアー」が新設されたとの情報。

東京駅前の京成バス乗り場から午後9時発の東京シャトルバスに乗り
いざ、成田へ。

第2ターミナル北で10時10分頃下車。
さすがにこの時間は人気なし…
1階にエレベーターで降りて、
これまたほとんど人気のない案内路に沿って歩くこと約300m

到着!
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だだっ広いフロアーに煌々と明かりが灯り、
畳のコーナーも、電源もありました。
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怖くはない!(笑)

ガードマンも夜通し見張っていましたし。

カラダを横たえるだけでもよいかと
畳みフロアーを選びました。
日課のストレッチングも行いたいし、ね…

寝心地?

まったく良くありませんでした。(笑)

発砲スチロールにイグサを貼っただけのような
「畳もどき」なので板の間に寝ているような感じ。
背中が痛かった。(苦笑)

バックパッカーや若者は寝袋や軽いフリース素材の毛布くるまってお休み。

む~ん、やっぱり…必要だった…。
今回は荷物最小限の旅ゆえ、はなから選択肢なし。
しゃ~ない…。

代わりに随分前に購入していた救急用の金箔のシートを持参
これを被って寝てみました。
確かに保温性はありましたが布団に比べると軽すぎてすぐずり落ちる(-o-;)
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うつらうつらと6,7時間ほど体を横たえることができました。
上出来かぁ~(笑)

成田に泊まる際の留意点~総括

1、寒がりの人はここは辛いかも、です。

2、偽畳よりクッション性がある長椅子の方がましかも…
  痛い(苦笑)

3、良い場所は早い者勝ちデス。 
  あまり遅い時間だと寝やすいスペースは無!を覚悟。

4、照明が明るすぎる、結構騒音あり
  なのでアイマスク、耳栓は必需品です。

5、利用者が多いと電源は争奪戦になるかも
  よく注意すると壁にもところどころコンセントある模様。

6、第2ターミナルから第3ターミナルまで2㎞位はあります。
  大荷物だと移動は結構大変かも

7、移動に時間がかかるので計算入れておく。 
  LCCは時間厳守に厳しいですからね

8、利用したジェットスター 手荷物制限10㎏から7㎏に減!  これは要注意!! です。
  オーバーすると約2500円くらいとられます。
  観察していたら、手荷物制限に引っかかり
  やむなくお金を払っている人多かったなぁ…(-o-;) 

  すぐ近くにローソンがあるのでそこから宅急便で送るという手もありますが
  時間が迫っているときは困難です。

9、ノルディックウォーカーの皆さんへ
  折りたたみポールはピーチもジェットスターも
  機内に持ち込めました
(*^_^*)

以上、疲れましたが無事帰りつきました。

久しぶりの都会の移動は刺激が多く、頭は常に全開 
のんびりした田舎暮らし人にとっては「脳活」でした。

最後に、

電車は本数が多く分刻みで便利ではありますが、
人身事故が多く突然運行中止になるので
余裕が要ります。身に染みました。

でも、昔はこんなに事故あったっけ??
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※自撮りしながら思わず噴き出した一枚

テニスボール?
朝からカラダ動かしっぱなしだったので
筋膜リリース用にいつも携帯してますねん。

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↑NW仲間と隅田川を浅草までNW
↓元祖?長命寺の桜餅
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なぜ運動やトレーニングが大事か…整形外科医島田永和先生

島田永和 月刊スポーツメディスン179号

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月刊スポーツメディスン179号の中で島田永和先生(整形外科医大阪・島田病院)が
高齢者の運動器の疾患、痛みについておもしろい表現をされていました。

「…ほおっておくと体力は落ちていきますよ。
(動いてなんぼの※角幡)人間には常にカラダにかかる負荷があり、
低下していく体力とその「負荷」が交差し、
体力が負荷より下がれば当然「痛み」がでてくる。

対策は2通り。

負担を減らすか(=動かないか)
負担に耐えるカラダをつくっておくか…
どちらかしかない。

…最初に特定の病気を除外するための診療行為は医療として必要だが、
「安静」や「鎮痛消炎剤」や「湿布」では絶対によくならない。
「運動」や「トレーニング」が必要」 と。

動いてなんぼの私たちは、
動かさないことによる不具合が出ることが多いですよね。
高価なサプリメントやお薬だけでは膝や腰は決してよくはなりません、よね?!(苦笑)

テレビの派手なCMを見ていていつも思います。

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また、現代の整形外科診療の問題点についても言及しておられ興味深く読みました。

「…股関節痛、膝痛、腰痛、肩痛…
痛みは「アラームだよ」という言い方をして

『これは病気ではなく、あなたのこれまで生きて来た流れのなかで味わっていること。
これで自信を失ってもう年だからとめげて何もしなければ
老化が進み弱る一方です。

自分で老化を呼び込むようなことをしてはダメですよ。』

つまり私は、それを病気と言うのが間違いだと思っています…」 と。

「…椎間板ヘルニアでもヘルニアが出っ張っていて
神経を圧迫しているから痛いという。
腱板損傷もそうです。
もちろん手術が必要な場合はあります。

が、画像診断によって因果関係と捉え、手術という診断をしがちですが
それはおかしい…。

腰痛でも、椎間板の変性がすべての原因であれば、
高齢者の多くは痛みを抱えていなければならないけれど、
そういうことはない。」

たしかに、
腰の極度に曲がったお年寄りに出会うことありますが、
「痛いでしょう?」と聞くと
「別に。普通に生活できていますよぉ~」と言う方おりますよね。

見た目と違い、本人は痛みなく過ごせている…。
いつも不思議に思います。


「手術では器質的なことしか治せないけれど、
でも実は問題は機能的なことの方が多く、
手術しなくて治る状態が沢山ある」…と島田先生。

器質的なことを重視する自然科学派の医者 VS.
形態に偏らず、目には見えない機能的な問題や
運動連鎖や動的アライメントや筋肉の動きを考慮した診断をする
お医者さんがいらっしゃるのですね。

(後者は左うちわ暮らしとは縁がない、とも…(苦笑))

島田先生のおっしゃっている大事なこと

「人間の身体をよく考えたうえで、
きちんと自分で自分の身体を管理すること」

それって、
自分のカラダからの声に常に耳を澄まして
トレーニングやメンテを継続することが大事!ということですね!

皆さんどう思われますか?

※画像
富良野にもようやく春が来ました。
まだスキー場には雪がたっぷりありますが… ^-^)ノ
夏靴で歩けてます!
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アトムjr満2歳になりました

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帯広畜産大の盲導犬研究室で生まれ、
生後6ヶ月で富良野の我が家に養子に迎えたアトムjrが2歳になりました。

研究室の犬舎育ちで
幼児期の大事な時期に人間生活を知らず
手のかかる「仔犬の躾」も十分とは言えない環境で育ったので
少し手がかかりましたが、、

停留睾丸の手術したくらいで大病をすることなく、
お陰様ですくすく元気に育ちました。

↓犬舎にて初めての出会い。
20140926 224120140926 2179担当の先生

↓譲渡手続きしている私の足元になぜか大人しく臥せ。新しい母ってアンタわかってたの?
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↓4日後、お迎え。犬舎を去る。
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↓初めての新しい家族と富良野の夜 ちょっと不安な面持ち?
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無駄吠えは一切せず、
この2年間に「ワン!」という声を聞いたのは数えるほど。

ゴミを漁ることもせず、(今の所)
何かを齧る癖も幸いつかず、
朝も静かにバリケンの中で私たちが階下に下りてくるのを待てるようなりました。

命のあるもの同志、
出会いがあれば
必ず別れがやって来ます。

いつ来るかわかりませんが
それまでの間
私たちの子供として、家族の大切な一員として
しっかり預かり育てます。 ^-^)ノ

怪我や病気をしないように
君も毎日の生活楽しんでね!!

私たちの仲間でいてくれて本当に嬉しい。

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犬が苦手な方、ごめんなさいm(_ _)m

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子どもの食事作法は最初の「学び」~姿勢を整えることが大事な理由

矢田部英正 姿勢 からだのメッソッド 立居振る舞いの技術

s良い姿勢のつくり方

子育てで一番根気が必要なのは、食事のマナーかもしれませんね。

食べ物を取り、口に持っていき、こぼさずきれいに、食べる。

お箸やスプーンを正しく使う。
「食べ方」
「姿勢」

「食べること」は「生きること」なので、常についてまわります。

一緒に生活をしているわけではありませんが、
子育て奮戦中の娘と孫を観ていて

「食事の躾」は根気との勝負だとしみじみ思います。

何を食べるか…子どもの「好き嫌い」や、
「小食/多食」、「食物アレルギー」も気になる事項ですが、

『すわって食事をする』 (こぼさず、美しく、マナーを守って)

毎日の生活の中で家庭の食卓での「学び」は
姿勢も含めた「すわって食事をする」こと。
こどもにとっての「最初の教育」だと 
矢田部英正氏は著作「からだのメソッド」の中で書いておられます。

※武蔵野身体研究所主宰/
《からだのメソッド》立居振舞の技術/ 出版社:バジリコ(株)

(抜粋)
…「すわって食事をする」などあまりにも日常的で、
些末なようなことに思われがちですが、
実際に子どもの教育に携わってみると、
自分の力できちんと食事ができるようになるだけでも、
生まれてから毎日練習して
5,6年の歳月が必要であることがわかります。

お箸を正しく使いこなすことや、
ナイフやフォークを使って食事をすることは、
実はとても繊細な指先の感覚を要する身体技法です。

細かい作法など気にしなければ、
どのような姿勢でも食事は口に入りますが、

「どのようにすわり、どのように食べるのがより好ましいのか」
という問いに答えようとすると、

日常の喫茶喫飯には
意外と奥の深い問題が潜んでいることがわかってきます…

…なぜ姿勢を整えることが大事なのか…

第一には内臓に負担をかけない姿勢と保つため。

猫背や立膝、横すわりなどが無作法とされたのは
内臓を圧迫したり、捻じったりする腰の構えが、
食物の消化吸収を妨げるからでもあったでしょう…

ちなみに
同じ箸を使う東洋の国でも
韓国と日本では食事の作法が異なるようです。

私たちは「茶碗を持つ」ですが
韓国では「茶碗を持ってはならない」ルールだそうです。
日本人は茶碗を持たずに食べる隣国の人を指して
「犬食い」などと揶揄する人が過去に私の周りにおりましたが、
かの国では

(ここから抜粋)

…茶碗を持って食べる行為は
「自分だけが多く食べようとしている」
「意地汚い」となり

…歴史や文化の違いが根底にあることに気づかされます。

…食作法において
右手と左手を均等に扱うということは、
坐禅の身体感覚と深いかかわりがあります。

日本の禅は坐姿勢を整えることによって
下腹部に生まれる「中心感覚」を特に大事にしてきました。

(略)

人間の手足の動きは、この「中心感覚」と密接に連動していて、

たとえば日本の芸道の世界では
「小手先の動き」というものを嫌います。

たとえ手足の末端の動きであっても、
「動作はからだの中心から伝わるべきである」という
禅思想の影響は、日本の芸道全般に及んでいます。

これは食作法においても同様で、

食事のときに、茶碗を持たずに右手で箸をだけを扱っていると
からだの中心軸は右半身にどんどん傾いていって

姿勢のバランスをくずしていくことにもなる……。

これはなにも食事の作法に限ったことではありませんよね?!
人間は寝ているとき以外はカラダを立てて生活していますから
普段の何気ない姿勢が与える影響を軽く見過ごすことはできません。

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食事のたびに口うるさく我が子に作法を教える娘をそばで見ていて
自身の子育ての時の苦労を思い出しました。(笑)

話は飛びますが、

先日某テレビでやっているイギリス貴族の連続テレビドラマの
裏話の特集編をたまたま目にしたのですが
時代考証をする係りの人が興味深いことを言っていました。

貴族階級のステータスは『食事』、『食事のマナー』。
「姿勢」がとても重要と。

子どもたちの食事の際には
乳母がつきっきりで躾る。


食卓の椅子の「背もたれ」は
背を持たれさせるためにあるのではなく、
後ろに控えている給仕が
椅子を引いたり寄せてたりするためにあると。

貴族の子どものしつけの際には
椅子の背もたれに
わざとナイフを忍ばせておくようにしたそうです。


40年以上前の昔のことですが、
ヨーロッパから赴任したばかりのベルギー人の神父が
日本人に多い猫背気味の姿勢が話題になった時に
姿勢の悪い子供を矯正をさせるのに
あちらでは背中に定規を差し込み日中を過ごさせる…
ような話をしていました。

とても印象的な話だったので
未だに忘れらません。 ^-^)ノ

話が矢田部先生に戻りますが、
実は昨日の大雪で雪かき励み過ぎて少々手首を痛めてしまいました。

「小手先の動き」でスコップ使い過ぎたのが原因と思われます。

たかが雪かき、されど雪かき…^_^;

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榎本武揚、函館戦争その後~知らなかった…

榎本武揚 東京農大 箱館戦争 海洋丸

F1003274_20160120150249a8f.jpg清水山裾野のブドウ畑
榎本武揚箱館戦争その後

知らなかったぁ。

榎本武揚は戊辰戦争の後、新政府軍と闘い
箱館戦争」で亡くなったとばかり思い込んでいた。

歴史の教科書には官軍に負けた敗軍の将の
その後について書いていなかった?ような気がする。

1月9日付の朝日新聞「北の文化」黒瀧秀久氏著(東京農大生物産業部長)
に興味深いエッセーが掲載されていました。

江戸幕府旗本出身の榎本武揚は、
10代の若さで蝦夷地探検に加わり
オホーツク海やサハリンで見た外国捕鯨船の近代技術に衝撃を受け
長崎の海軍伝習所に入学。

その後、軍艦「開洋丸」に乗ってオランダに留学。
近代ヨーロッパを見聞。

造船学、蒸気機関学、化学、鉱物学、
製鉄技術や電信技術、国際法に至るまで幅広く学んで帰国。

大政奉還の後、
禄を失った旧幕臣を北海道の開拓に従事させ
豊富な地下資源を生かして産業を興し、
箱館を中心に「蝦夷共和国」建国しようとして
新政府軍と戦い敗れた… 

…歴史の教科書ではここまでだったような……

榎本はいったんは投獄され死を覚悟したが、
榎本の知識素養の深さに感銘した新政府側の敵将、

黒田清隆(薩摩出身)が
「日本の近代化には彼の力が欠かせない」と考えて
各方面に助命を嘆願、命を救われたという。

そして、北海道開拓使長官となった黒田に仕え

その片腕として鉱物資源や地域物産の調査に従事。
北海道開拓の基礎を担った、という。

富良野市清水山から富良野盆地の眺め↓
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秋の清水山から東を望む
大雪、十勝岳連峰 

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西を見れば、夕張山系芦別岳

↑現在の富良野盆地は道内でも有数の農業が盛んな土地ですが
開拓が始まるまでは、森林の生い茂る鬱そうたる原野で
水はけの悪い泥炭地でした。

ちなみに榎本武揚は73歳まで生き、

軍人、外交官、政治家、科学者、実業家、と様々な顔を持ち
「近代の万能人」ともいわれたようですが、
教育の分野でも力を発揮。

近代化と北海道開拓のために農業振興の重要性を痛感、

理論を実践する「実学主義」を唱え
東京農学校を設立(後の東京農業大学)、文部大臣にも就任。

(だから網走に北方農業の研究と実践の場として
東京農大のオホーツクキャンパスがある…)
榎本武揚東京農大の関係を知った次第です。


幕末から明治にかけての北海道開拓の歴史は、
絶えず時の権力者の政争があり、

利権やお金やが絡み合い、
簡略に書かれたものを読んでいるだけでうんざりしますが、

少なくとも、
日本の近代化のために北海道の可能性を切り拓こうとした
榎本武揚の業績は大きかったのだ…

ということを改めて納得した次第です。 ^-^)ノ


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ウィンターブルー(冬季うつ病)の予防は光を浴びること!

ウィンターブルー 冬季うつ病 セロトニン

FullSizeRender_20160114163210cc6.jpg
冬季うつ病のことを【ウィンターブルー】と呼ぶそうです。

予防は光を浴びること!

「日照時間と心の気分」の切っても切れない深い関係について・・・がテーマです。

北欧のような、冬の日照時間の短い国では
10月から11月にかけて
冬季うつ病」にかかるかかる人が多いらしい。

随分昔のことになりますが、

12月の冬至の頃にイギリス国内を北上し、
スコットランドのエディンバラを目指して旅したことがあります。

(おばさんバックパッカーです(笑))

朝の9時を過ぎても日は上らず暗く、
暗闇の中を仕事に出勤する人たちがもぞもぞと歩いていました。

午後3時にはもう真っ暗…

日が短いことを肌身で実感したことがあります。


日本でも北海道は日照時間が短く
道内でも晴れ間の少ない、雪降りや曇りの多いところでは
ウィンターブルーにかかる人が多いらしい。

冬季うつ病は、
太陽の日差しが長くなってくると回復するのが特長で
季節性感情障害とも呼ばれるそうです。

症状の一つに 
「炭水化物の過剰摂取」というのがあり、

…思わずうなずきました!
『わかる~っ!』
『なんかすっごく納得!』

私の場合は、

ウィンターブルーとまではいかなくとも

路面がツルツルに凍結していたり
ザクザクモソモソの悪雪乱れ雪状態で
歩きたいのに思うように歩けなくて
(もちろん私の場合は ノルディックウォーキングです!)
強いストレスを感じるときや

地吹雪のような雪嵐が続いてカラダが芯から冷えきって
思わずため息が出るときなどは

無性に炭水化物を摂りたくなります。(笑)

いくらでも入る感じ。
・・・食欲が止まらない(-o-;)… (苦笑)


札幌医科大学名誉教授で精神科医の齋藤利和先生によりますと、

「炭水化物を食べ過ぎる『過食』や、
十分に睡眠をとっているのに昼間にも強い眠気が出て
睡眠時間が長くなる『過眠』を引き起こす
冬季うつ病の発症は、

脳の覚醒を促すセロトニン
睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌のバランスが

日照時間が短いことで崩れ、

睡眠・覚醒リズムが保てなくなり、
精神の変調が生じると考えられる…と。

だから、

ウィンターブルーを予防するには
「光を浴びること」が大事だと。


屋外で浴びる光はどんより曇った日でも1万ルクス、
晴天の雪上では、なんと10万ルクスにも達する…そうです。

北国の皆さん、

冬は寒いのでどうしても家にこもりがちになりますが
冬季うつ病を予防するためにも
こまめに外を「歩き」、
光を浴びることが大切なようですね?!

そして、
雪道を歩くのには
ポールを使って歩くノルディックウォーキングが断然おススメですよ!
(*^_^*)


↓魔法がかかっていない時間の(昼間の)かぼちゃの馬車 於:フラノマルシェ広場 
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